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迷鳥チゴモズ我が家に飛来!
2026年5月29日 朝8時頃、自宅庭の木の上でモズが鳴いていました。 モズの若鳥が鳴いているのだと思って気に留めませんでした。しかし、モズの 鳴き声「ギチギチギチ」と少し違うような気がしてよく聴いてみると「ギュッ ギュッギチギチギチ」と鳴いていました。台所の窓を開けて、木の枝に止まって いる個体を双眼鏡で見たらチゴモズでした。窓からの距離は25mほどあり 望遠レンズで撮影しました。チゴモズは鳴きながら体を水平に保ったり背伸び するようなポーズをとってくれました。 チゴモズ スズメ目モズ科 漢字名 稚児百舌 学名 Lanius tigrinus Drapiez 英名 Tiger Shrike 迷鳥で全長は19cm。モズよりわずかに小さい。鳴き声はギュッギュッギチギチ。 昆虫や甲虫、両生類などをエサとする。はやにえをする。 オスは額の過眼線は黒く、前頭部から後頚部は青灰色。背と尾は赤褐色。 メスは全体的にはオスに似ているが腹部の脇に褐色の横斑がある。 日本では北海道や本州に夏鳥として飛来する。九州での記録は稀で、宮崎県での...
事務局
5月31日


まるでサギの〃マンション〃
文と写真 宮崎市 前田幹雄 野鳥たちにとって最も重要な繁殖の季節となりました。サギも住宅難なのか やっと見つけた大きな木に集団で巣作りをしていました。その光景はまるで サギの〃マンション建設〃みたいです。 用事があって2026年4月11日、都城市にでかけました。時間があったので 神柱宮(かんばしらぐう)にある池に行ってみました。冬場に100羽ほどいた ヒドリガモも旅立った後で、観察できたのはサギ類とカラス、スズメ、カラ類 ドバトだけでした。 池の近くにある高さ約20㍍の木はサギ類のコロニー(集団繁殖場所)になって いました。よく見ると高い所ではアオサギ(全長93㌢)、ゴイサギ(全長57.5㌢) が巣を作り、低い所ではコサギ(61㌢)が巣をかけていました。茂った若葉の なかに営巣されており、どのくらいの巣があるかは正確には分かりませんでした が、ざっと数えても10数ケ所はありました。大木の下には、風にあおられたのか サギの卵が落ちていました。白い糞もありました。この木の下は落ちてくる糞に 要注意です。 サギたちのコロニーは夜、鳴き声がうるさい
事務局
4月19日


そうです!私が春告鳥です!
文と写真 宮崎市 前田幹雄 サクラの咲く季節となり、里山や公園に出かけるとウグイスの囀りが聞こえるようになりました。声はすれども・・・ウグイスは鳴き声はよく聞きますが、なかなか姿が見られない鳥と言われます。 先日私の近くでウグイスがさえずっていたので口笛でホーホケキョ!と真似をしたら、〃私が本物の春告鳥だよ!〃と言わんばかりに近くの木にやってきました。 3月9日午前11時ごろ展望台のある宮崎市臨海公園を散策してみました。公園北側の石のベンチに座ると、2カ所でウグイスが囀っていました。 1羽は近くで鳴いているので、口笛で「ホーホケキョ」と真似てみました。するとこのウグイス君は自分のライバルと思ったのか、近くの高さ5㍍ぐらいの木にとまってこちらをジロリ。ライバルの正体が、メガネのおじさんと分かったからかすぐに飛び去りました。このジロリの瞬間は幸運にも撮影することができました。 ウグイスは、頭部から尾の上面がオリーブ褐色で下面はくすんだ白色です。もともと地味な鳥ですが、今回見たウグイスはシックで美しいオスでした。 ウグイスはこれから繁殖シーズン
事務局
3月31日


びっくり〃木の葉隠れ〃のツグミ
文と写真 宮崎市 前田幹雄 探鳥会に出かけるとしばしば、野鳥の能力に驚かされることがあります。2026年3月20日開催の西都原探鳥会がまさにそうでした。何と警戒心が強いツグミが忍者みたいに 〃木の葉隠れの術〃をやっていました。 探鳥会終了後、帰りかけていたら参道横の高さ6㍍ぐらいの広葉樹の茂みの中にツグミがいるようで、探鳥会に参加者してくれた人が写真撮影をしていました。枝や葉がかぶり苦労されているようです。そこに同じく帰りがけの参加者6人が合流。広葉樹との距離はわずか5㍍ほどですが、ツグミがどこにいるのか分かりません。「どこにいるんですか?」と尋ねると「あそこ!枝と葉っぱの間ですよ」と説明してくれるのですがわかりません。茂み のあちこちを探してみると、やっと顔部分が隠れているツグミを確認できました。 ツグミは警戒心が強く、近くで人が声を出したり写真撮影をするとすぐに移動するのですが、このツグミはまったく飛びたつ気配がありません。 立ったままでは、枝に邪魔されてまったく絵になりません。地べたに座って、やっと枝や葉っぱに隠れていたツグミを撮影で
事務局
3月31日
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