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夏鳥の声を聞こう! をテーマにした加江田渓谷探鳥会が5月9日、過去最高の62人が参加して行われました。新緑に包まれた渓谷で夏鳥のオオルリやキセキレイなどが見られ参加者

は大喜びでした。

 始まりの会があり、岩切事務局長が「夏鳥がきています。渓谷の緑と野鳥をゆっくり楽しみましょう」とあいさつ。その後、観察の注意事項の説明があり、丸野駐車場をスタート。広河原折り返しのコースで行なわれました。

 渓谷の夏鳥を代表するオオルリは、例年より数多く渡来。鳴き声が渓谷に響いていました。ただ、ほとんどが遊歩道の上で鳴いており、木の茂みにさえぎられ、姿を見る事はできない状況が続きました。折り返し地点の広河原でビッグプレゼントがありました。対岸にあるスギの木のてっぺんにオオルリとまって囀っていました。望遠鏡で美しいダークブルーの姿を観察できました。「鳴声ばかりでなく姿もきれいですね」「初めてみました。最高です!」などと参加者は感激。

 渓谷一番の歌い手といわれるミソサザイは4ヵ所で囀っていました。繁殖期とあって鳴き声は渓谷に響いていました。体は10㌢そこらと小さいながら、大きな声で囀るのに姿を確認できませんでした。また、繁殖期とあってキセキレイの幼鳥もいました。こちらは望遠鏡で観察。「背伸びしていますよ」「かわいい」などの声も聞かれました。

  近くでアカショウビン(夏鳥)の鳴き声も聞かれるなどたっぷり野鳥を楽しんで集合場所の丸野駐車場に到着。初参加の人から「探鳥会とても楽しかった。オオルリも見られて最高」「初めて双眼鏡で野鳥をみました。遠い鳥が間近に見えて感激しました」などの感想がありました。

🐦今回出会えた野鳥 33種

アオゲラ、アオサギ、アカショウビン、イカル、ウグイス、エナガ、オオルリ

カケス、カルガモ、カワウ、カワガラス、カワセミ、カワラヒワ、キジバト

キセキレイ、キビタキ、コゲラ、コジュケイ、サンコウチョウ、シジュウカラ

スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ

ホオジロ、ミソサザイ、メジロ、ヤブサメ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ

ドバト(カワラバト)

         🐦加江田渓谷探鳥会記録写真 3枚

📷 2026年加江田渓谷探鳥会 始まりの会 撮影 前田幹雄さん

📷やっと撮れましたオオルリ 撮影 高妻信人さん
📷やっと撮れましたオオルリ 撮影 高妻信人さん
岩にしがみつくミソサザイ  📷撮影 高妻信人さん
岩にしがみつくミソサザイ  📷撮影 高妻信人さん

 
 
 

更新日:6 日前

1.日 時 2026年 5月 3日(日)  天候:曇り・雨

2.参加者 32人

コメント

   集合場所にあるフジ棚は5月をむかえ青葉につつまれていました。始まりの会の前に

  近くでコジュケイが大きな声で、チョットコイチョットコイと鳴きだして皆ビックリ

  しました。東神苑までは殆ど鳥の姿はありませんでしたが、本殿の近くでツツドリが

  鳴きました。一昨年に続き2度目の登場です。博物館に向かう通路ではサンコウチョウ

  の声が聞こえ、中間鳥合せの最中にはキビタキも鳴いていました。いよいよ夏鳥のシー

  ズンがやってきました。

   鳥合せが終わってからのワンポイントレッスンで、サギ類の婚姻色や、春のサシバの   

  渡り観察の報告がありました。

   終わりの会では、旅行で東京から宮崎に旅行にこられ神宮探鳥会に飛び入りされた

  ご夫婦が、宮崎の自然の豊かさに感動したと感想を述べられました。


4.本日出会えた野鳥のリスト 23種

 アオジ、ウグイス、エナガ、カワラヒワ、キジバト、キビタキ、コゲラ、コジュケイ

 サンコウチョウ、シジュウカラ、スズメ、センダイムシクイ、ツバメ、ツツドリ

 ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリムクドリ、メジロ、ヤマガラ

 リュウキュウサンショウクイ、カワラバト(ドバト)。

         📷探鳥会始まりの会

         📷あれはなんだ” カワラヒワでした。

         📷エサ探しのコゲラ


 
 
 

宮崎では稀な冬鳥。全長:24cm 

生息環境:平地や林、農耕地、河原など。 今回は農耕地で発見された。

鳴声:キョ キュ キュキュとツグミと似ている。

食性:土中のミミズ、木の実など

行動:国内では1羽で見られることが多い。ツグミとほとんど同じような

行動をする。地上を跳ね歩いてはパッと立ち止まりながら、ミミズなどを

捕食する。

特徴:背や腹部などツグミでは黒い部分が橙色をしている。ただ羽衣の色は

個体変異も多い。 

以前はツグミの別亜種とされていたが「日本鳥類目録 改訂第8版」から

独立種として扱われるようになった。        

            【部分引用 新日本の野鳥2024年 株式会社山と渓谷社から】


 
 
 

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