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 一般の方から電話がありました。

「宮崎市内の川で、長期間コガモとオオバンが仲良く過ごしています。

こんな時期にコガモがいるのでしょうか?」という内容でした。

 コガモは小型のカモで冬鳥です。この時期に宮崎で見られるカモではない

ので確認のために現場に行ってみました。

 半信半疑で現場に向かったのですが、電話で聞いた場所で確かにコガモと

オオバンが仲良くエサ採りをしていました。コガモを観察できるのは寒い

時期なので、梅雨の時分に見るのは当然初めてで、とても違和感があります。

 3月頃はたくさんのコガモとオオバンがいたそうですが、暖かい季節になり

移動をした後に、それぞれ1羽づつが残ったとのこと。

コガモは羽を痛めて飛べないのか?目視だけでは居残った理由が分かりませ

んが早く北国に帰れるように祈っております。

 短い観察時間でしたが、イソヒヨドリ♂幼鳥、ハクセキレイ、大きくて長い

シマヘビなどたくさんの生き物を観察出来ました。

        📷仲良くエサ採り コガモとオオバン

        📷イソヒヨドリ オスの幼鳥


 
 
 
  • 事務局
  • 4 日前

1.日 時 令和8年(2026年) 7月5日(日曜日) 天候:曇り

2.参加者 33名

3. コメント

 6月からはシーズン探鳥会のオフシーズンとなり、おまけに6月の神宮探鳥会が雨で中止になったせいで、久しぶりの探鳥会となりました。毎年、この時期は暑さのせいなのか鳥の姿は少なくなります。スタート地点の藤棚周辺でも小鳥の姿が少なく、声もあまり聞こえてきません。ところが、開会のあいさつ中に、突然、チイと声がしました。カワセミです。これで気分が盛り上がりました。

 鳥の姿が少ない中、古民家園の手前で5羽のカワラヒワがイヌビワの茂みの中であちこち盛んに動き回っていました。良く見ると赤くなった実だけを突ついています。自分も食べてみましたが、まだ熟していないのか全然おいしくありませんでした。続いて、落ちていたカラスの風切羽で岩切さんの講習会が始まりました。ウジク?(羽軸)、ウシ?(羽枝)、ショウウシ?(小羽枝)。専門用語が爆発です。さらに、田辺さんの帽子に蝶(ヒメジャノメ?)が止まったまま全く動かず、しばらく人気者になりました。

 中間鳥合わせでは、ウグイスの托卵への対応や、燕の塒入りがすでに始まっていることなどの説明がありました。

 今回は夏の探鳥会らしく鳥の数は少ない中でしたが、30名を超える参加者があり、にぎやかな探鳥会となりました。また、初めての方が数名参加されていて「図鑑では分からない鳥の声を勉強することができた。楽しかった。」「自然に興味があり参加した。たくさんの人が参加していて驚いた。」などの感想をもらい、うれしい探鳥会となりました。

4.今回出会えた野鳥 17種

  ウグイス、カワセミ、カワラヒワ、キジバト、コゲラ、コジュケイ、シジュウカラ、スズメ、ツバメ、ドバト、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ


何がいるのかな
何がいるのかな

カワラヒワ
カワラヒワ
ヤマガラとコゲラ
ヤマガラとコゲラ







 
 
 

 全長28cmの夏鳥 沿岸や河口、干潟で生息する。鳴き声はキリッ キリッ。

宮崎県では絶滅危惧ⅠB類。雌雄同色で黒い頭に白い額のコントラストが

鮮やかである。黄色で長い嘴は先端が黒い。体下面、腰、尾は白く、上面は

青灰色。

 宮崎には夏鳥として飛来し、砂地のある河口や海岸にコロニーをつくり集団

繁殖をするが、近年宮崎県への渡来数は減少している。砂地に2~3個の卵を

産む。空中を飛びながら獲物を探し、ホバリングをした後、水中に飛び込んで

小魚を捕らえる。        【みやざきの野鳥図鑑 2015年鉱脈社から部分引用】

 コアジサシは県の希少種に指定されており、

「県の許可無く、捕獲、採取、殺傷又は損傷するなどの条例に違反した場合、

罰則(最高で1年以下の懲役又は50万円以下の罰金)が適用されます。

コロニーへ立ち入りし、卵の破損や採取、卵の移動、ヒナへの損傷、飼育、譲渡

も含みます。」      

                


 
 
 

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