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更新日:2 日前

1.日 時 令和8年(2026年) 4月5日(日)   晴れ

2.参加者 32人

3.コメント

   4月から9月までは夏時間で集合時刻が7時になります。開会前に藤棚前の広場を散策

  したら上空をハトが9羽通過しました。腹部が黄いろっぽく、長い尾羽の部分に黒い斑

  が見えたのでアオバトと分かりました。地面の藪の境目ではアオジが、がさごそエサ取

  りをしていました。リーダー岩切さんの開会あいさつの最中に、アカハラがキョロンキ

  ョロンツリーと綺麗な囀りを聞かせてくれました。シロハラやクロツグミの鳴き声との

  比較が説明され勉強になりました。東神苑にさしかかると、アオジのきれいなさえずり

  が聞こえてきました。しばらく歩いたところで、上空を見ていたスタッフの阪本さんが

  サシバ!サシバ!と叫んでいます。エッと驚いて見上げると、なんとサシバが頭上で旋

  回しています。宮崎神宮で過去に枝どまりの1羽が観察されたことはありますが、18羽

  が上空でくるくる旋回をする場面を見たのは初めてでした。この日は最終19羽を見る

  ことが出来ました。昨日の昼間は雨模様だったので、神宮の森で雨をしのいだサシバか 

  と思われました。

   中間鳥合せのあと、前日の土曜日に行われた流鏑馬の馬場を見ながらゴール地点に戻

  りました。気が付けば藤棚は薄紫に色づいていました。

4.🐦今日出会えた鳥 19種

   アオジ、アオバト、アカハラ、ウグイス、エナガ、カワラヒワ、キジバト、コゲラ

   サシバ、シジュウカラ、シロハラ、ツバメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

   ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ、カワラバト(ドバト)

          🐤4月度開会式

          🐤なんとサシバが!18羽が旋回しました!

          🐤すごい!すごい!すごい!サシバだ!!

          🐤結構低い所を飛んでくれました。

          🐤薄紫に色づき始めたシラバナフジ


 
 
 

                文と写真 宮崎市 前田幹雄

 サクラの咲く季節となり、里山や公園に出かけるとウグイスの囀りが聞こえるようになりました。声はすれども・・・ウグイスは鳴き声はよく聞きますが、なかなか姿が見られない鳥と言われます。

 先日私の近くでウグイスがさえずっていたので口笛でホーホケキョ!と真似をしたら、〃私が本物の春告鳥だよ!〃と言わんばかりに近くの木にやってきました。

3月9日午前11時ごろ展望台のある宮崎市臨海公園を散策してみました。公園北側の石のベンチに座ると、2カ所でウグイスが囀っていました。

1羽は近くで鳴いているので、口笛で「ホーホケキョ」と真似てみました。するとこのウグイス君は自分のライバルと思ったのか、近くの高さ5㍍ぐらいの木にとまってこちらをジロリ。ライバルの正体が、メガネのおじさんと分かったからかすぐに飛び去りました。このジロリの瞬間は幸運にも撮影することができました。

 ウグイスは、頭部から尾の上面がオリーブ褐色で下面はくすんだ白色です。もともと地味な鳥ですが、今回見たウグイスはシックで美しいオスでした。

 ウグイスはこれから繁殖シーズンを迎えます。オスは藪から出て、高い木の上で盛んに囀ります。これは自分の縄張りの宣言と、メスへのアピールです。

皆さんもウグイスのさえずりが聞こえたらしばらく立ち止まって、声の主を探してみてください。運が良ければ姿が見られるかもしれません。

 

📷上段;今回撮影したウグイスのオスです。一見しただけきれいさが分かると思います。


   📷下の写真は2020年6月に撮影。囀り続けたため喉の羽毛が抜け落ちています。


 
 
 

更新日:7 日前

                文と写真 宮崎市 前田幹雄

 探鳥会に出かけるとしばしば、野鳥の能力に驚かされることがあります。2026年3月20日開催の西都原探鳥会がまさにそうでした。何と警戒心が強いツグミが忍者みたいに

〃木の葉隠れの術〃をやっていました。

 探鳥会終了後、帰りかけていたら参道横の高さ6㍍ぐらいの広葉樹の茂みの中にツグミがいるようで、探鳥会に参加者してくれた人が写真撮影をしていました。枝や葉がかぶり苦労されているようです。そこに同じく帰りがけの参加者6人が合流。広葉樹との距離はわずか5㍍ほどですが、ツグミがどこにいるのか分かりません。「どこにいるんですか?」と尋ねると「あそこ!枝と葉っぱの間ですよ」と説明してくれるのですがわかりません。茂み

のあちこちを探してみると、やっと顔部分が隠れているツグミを確認できました。

 ツグミは警戒心が強く、近くで人が声を出したり写真撮影をするとすぐに移動するのですが、このツグミはまったく飛びたつ気配がありません。

立ったままでは、枝に邪魔されてまったく絵になりません。地べたに座って、やっと枝や葉っぱに隠れていたツグミを撮影できました。「このツグミまるで忍者みたいです!」「人が近くにいても動こうとしないのが不思議ですね!」などギャラリーが騒いでも動こうとしませんでした。長年野鳥を見てきましたが、近づいても飛び立たないツグミは初めての経験でした。

 今冬ツグミは少ないと言われていましたが、今回の探鳥会では20羽近く見られました。御陵墓前にある手水場にかわるがわるやってきては水を美味しそうに飲んでいました。

        📷やっと撮影できた葉隠れツグミ 

        📷手水場で水を飲むツグミ


 
 
 

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