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 アカショウビンの登場に大興奮の探鳥会でした!


1.日 時 令和8年(2026年)5月23日(日)曇 2.参加者 27名

3.コメント

 雨を心配しましたが午前中は何とか大丈夫そうです。集合場所の丸野駐車場ではホトトギスの鳴き声が聞こえました。始まりの会あと、早速バードウォッチング開始です。参加者もスタッフも、オオルリの姿が見えないかな、出来ればアカショウビンの姿を拝めないかな?と心の中で期待しています。しばらく歩くと杉林の付近で、サンコウチョウのギギギ・ホイホイホイの声が聞こえました。この声を聞くと夏が来たんだなと感じます。その後、アカショウビン、オオルリなどの囀りが聞こえてきました。いよいよ期待が高まります。

 一部の人は、高いネムノキの枝でオオルリの姿を見ることができました。アカショウビンの声もかなり近くで聞こえてきます。ところどころで、ミソサザイの元気な声が聞こえてきますが、姿を見るのはできません。広河原休憩所で鳥合せをしてUターン。夏鳥が見たいという期待は膨らむばかりで、参加者にはフラストレーションが溜まりはじめました。

 この欲求不満を吹き飛ばしてくれたのはアカショウビンでした。先行グループの人たちは硫黄谷で対岸の森の木に止まったアカショウビンを見ることができ、大きな歓声が上がりました。この赤い鳥は上流方向に飛び去りましたが、しばらくすると、また木の枝にとまりました。これを見たのが後続のグループです。しばらく枝どまりした後、渓流にダイビング。小さな魚を捕らえました。今度は横に飛んで、昆虫のようなものをくわえて戻ってきました。この間5分ほど。後続グループは双眼鏡で観察、カメラで撮影とアカショウビンに釘付けになりました。参加者全員が興奮冷めやらぬままスタート地点に戻りました。全員がアカショウビンを観察できたというのは画期的な観察会でした。もちろん初めて見た人が多く、参加者全員が大喜びでした。

 🐦今回出会えた野鳥 31種

 アオサギ、アオゲラ、アカショウビン5、イカル、ウグイス、エナガ、オオルリ

 カワラヒワ、カワセミ、カワガラス、カケス、キセキレイ、キジバトキビタキ

 コゲラ、コサギ、サンコウチョウ、シジュウカラ、スズメ、ダイサギ、ツバメ

 ドバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ホオジロ、ホトトギス、ミソサザイ

 メジロ、ヤマガラ、ヤブサメ、リュウキュウサンショウクイ


       📷ほとんどの人が初めて見たアカショウビン 山内智子さん撮影

       📷こんなにきれいに撮れました。山本清美さん

       📷女子会探鳥会 始まりの会 リーダーは前田幹雄さん

       📷なかなか鳥が見えないね~! 


 
 
 

                      文と写真 宮崎市 原田真紀さん

 4月末に、春の渡り鳥を観察するために鹿児島に行ってきました。先ずは海の鳥

から観察スタート。笠沙で沖合いでエサ採りをしているカツオドリを発見。

フェリーの船上から、海上を行き交う小さな群れをいくつか見ました。また、100羽

以上のオオミズナギドリの大群を観察。沖磯の上を旋回していて圧巻でした。

 次はフェリーで枕崎方面の森に向かいました。森の入口付近、聞きなれない声が

するので見上げるとコイカルが電線にとまっていました。ひとしきり囀ったあと森に

消えていきました。

 森に入ると、小道でエサ探しをするキマユホオジロやシベリアアオジを見ることが

できました。丘の草むらでコホオアカの群れを見つけました。コホオアカは警戒心が

薄いのかすぐ近くまで来てくれました。

 おなじみのヤマガラやコゲラは見かけず、宮崎では見かけない鳥種ばかりがファイ

ンダーに飛び込んでくる驚きの小旅行になりました。

          📷コイカル

          📷キマユホオジロ

          📷シベリアアオジ

          📷コホオアカ

          📷コホオアカ2

          📷コホオアカ3


 
 
 

夏鳥の声を聞こう! をテーマにした加江田渓谷探鳥会が5月9日、過去最高の62人が参加して行われました。新緑に包まれた渓谷で夏鳥のオオルリやキセキレイなどが見られ参加者

は大喜びでした。

 始まりの会があり、岩切事務局長が「夏鳥がきています。渓谷の緑と野鳥をゆっくり楽しみましょう」とあいさつ。その後、観察の注意事項の説明があり、丸野駐車場をスタート。広河原折り返しのコースで行なわれました。

 渓谷の夏鳥を代表するオオルリは、例年より数多く渡来。鳴き声が渓谷に響いていました。ただ、ほとんどが遊歩道の上で鳴いており、木の茂みにさえぎられ、姿を見る事はできない状況が続きました。折り返し地点の広河原でビッグプレゼントがありました。対岸にあるスギの木のてっぺんにオオルリとまって囀っていました。望遠鏡で美しいダークブルーの姿を観察できました。「鳴声ばかりでなく姿もきれいですね」「初めてみました。最高です!」などと参加者は感激。

 渓谷一番の歌い手といわれるミソサザイは4ヵ所で囀っていました。繁殖期とあって鳴き声は渓谷に響いていました。体は10㌢そこらと小さいながら、大きな声で囀るのに姿を確認できませんでした。また、繁殖期とあってキセキレイの幼鳥もいました。こちらは望遠鏡で観察。「背伸びしていますよ」「かわいい」などの声も聞かれました。

  近くでアカショウビン(夏鳥)の鳴き声も聞かれるなどたっぷり野鳥を楽しんで集合場所の丸野駐車場に到着。初参加の人から「探鳥会とても楽しかった。オオルリも見られて最高」「初めて双眼鏡で野鳥をみました。遠い鳥が間近に見えて感激しました」などの感想がありました。

🐦今回出会えた野鳥 33種

アオゲラ、アオサギ、アカショウビン、イカル、ウグイス、エナガ、オオルリ

カケス、カルガモ、カワウ、カワガラス、カワセミ、カワラヒワ、キジバト

キセキレイ、キビタキ、コゲラ、コジュケイ、サンコウチョウ、シジュウカラ

スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ

ホオジロ、ミソサザイ、メジロ、ヤブサメ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ

ドバト(カワラバト)

         🐦加江田渓谷探鳥会記録写真 3枚

📷 2026年加江田渓谷探鳥会 始まりの会 撮影 前田幹雄さん

📷やっと撮れましたオオルリ 撮影 高妻信人さん
📷やっと撮れましたオオルリ 撮影 高妻信人さん
岩にしがみつくミソサザイ  📷撮影 高妻信人さん
岩にしがみつくミソサザイ  📷撮影 高妻信人さん

 
 
 

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