金御岳のサシバ観察 都城市

御池野鳥の森 高原町

加江田渓谷 宮崎市

本庄川 国富町 

サシバは鷹の仲間です。

東南アジア,台湾,屋久島,奄美大島,などの南方で越冬したサシバは

夏鳥として3月頃日本に渡ってきます。

そして秋の9月20日頃から10月末にかけて数百羽か千の単位の大きな群れで再び南方へ向かいます。宮崎県では,都城の金御岳が有名な観察スポットで東北や関西からもサシバファンがその雄大なドラマを見に集まります。

1986年には3万羽その後は2万羽前後の数が観察されています。

しかしながら近年はその数が,生息地の開発・農耕地の荒廃(餌となる小動物の減少)などで減少傾向にあり(2015年は16000羽)関係者やサシバファンの危惧するところです。

都城金御岳では毎年10月第2日曜日頃,毎年サシバ観察会を実施しています。一度その雄大なサシバの大群の雄大な飛翔を見た人は毎年10月になるとそわそわして空模様を気にするようになります。これをサシバ・シンドロームと呼ぶ人もいるくらいです。

2016年は10月10日に観察会が実施され、この日だけで7,544羽が確認されました。

 

 


サシバの観察の詳細は⇒

御池野鳥の森は霧島山(霧島の山々の総称)の東端に位置し照葉樹林の中で四季折々の野鳥観察をする為に整備されたものです。

広さ115㌶の中に周囲4㎞・水深約100mの霧島山最大の火口湖「御池」を含み国指定の野鳥の森として昭和47年に全国に先駆けてオープンしました。又,野鳥の森を含む霧島山一帯はその美しい景観から「霧島錦江湾国立公園」に指定され適正に保護されています。

 

●注意!! 夏場は山ビルの被害に注意が必要です。ゴム長靴、長めの靴下が必需装備です。

 

御池野鳥の森で見たり声が聴ける野鳥たち

 アカショウビン(27㎝) ヤイロチョウ(18㎝)

 サンコウチョウ(30㎝) オオルリ(16㎝) 

 キビタキ(14㎝)    ルリビタキ(14㎝)   

 ミヤマホオジロ(16㎝) オシドリ(45㎝)

 オナガガモ(68㎝)   ミソサザイ(10㎝) 

 エナガ(13㎝)     ゴジュウカラ(13㎝) 

 アオゲラ(29㎝)    ヤマセミ(38㎝)

 クマタカ(70㎝) 他

 

宮崎市の南、国指定の天然記念物双石山(ボロイシヤマ)の麓に加江田渓谷はあります。加江田渓谷は宮崎自然休養林の一部にもなっておりシイ・カシ・タブを主とする照葉樹におおわれています。また標高509mの双石山からは宮崎市街をはじめ日向灘までが一望できます。

🐦丸野駐車場から加江田川沿いに、約8㎞の遊歩道があります。

一年を通して森の鳥のシジュウカラやヤマガラ、渓流の鳥のカワガラスやキセキレイなどを観察できます。初夏には夏鳥のオオルリやアカショウビン、サンコウチョウの姿や鳴き声を楽しむ事ができます。

 

加江田渓谷で見たり声が聴ける野鳥たち

留鳥・・・ウグイス、エナガ、カワガラス、ミソサザイ、カケス、コゲラ

    キセキレイなど

夏鳥・・・オオルリ、サンコウチョウ、アカショウビン、サシバ、ホトト

    ギスなど

冬鳥・・・ルリビタキ、アオジ、ミヤマホオジロなど

※加江田渓谷の所在地は探鳥会スケジュール 1-5月の

 地図を参考にして下さい。

 

 

本庄川は小林市、綾町、国富町から宮崎市につながる一級河川で国富町から上流では綾北川と呼ばれています。

🐦本庄橋を国富町方面に渡りきった地点を左に曲がると空き地が

 あり7〜8台駐車可。大型の鉄塔の下あたりになります。

 

本庄川で見たり声が聴ける野鳥たち

留鳥・・コサギ、ダイサギ、アオサギ、イソシギ、ヒバリ、ツバメ

    キジ、カワセミなど

夏鳥・・・コアジサシ、セッカ、オオヨシキリなど

冬鳥・・・マガモ、ヒドリガモ、コガモなど

日本野鳥の会 宮崎県支部 All Rights Reserved

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