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探鳥会レポート


5月9日加江田渓谷探鳥会
夏鳥の声を聞こう! をテーマにした加江田渓谷探鳥会が5月9日、過去最高の62人が参加して行われました。新緑に包まれた渓谷で夏鳥のオオルリやキセキレイなどが見られ参加者 は大喜びでした。 始まりの会があり、岩切事務局長が「夏鳥がきています。渓谷の緑と野鳥をゆっくり楽しみましょう」とあいさつ。その後、観察の注意事項の説明があり、丸野駐車場をスタート。広河原折り返しのコースで行なわれました。 渓谷の夏鳥を代表するオオルリは、例年より数多く渡来。鳴き声が渓谷に響いていました。ただ、ほとんどが遊歩道の上で鳴いており、木の茂みにさえぎられ、姿を見る事はできない状況が続きました。折り返し地点の広河原でビッグプレゼントがありました。対岸にあるスギの木のてっぺんにオオルリとまって囀っていました。望遠鏡で美しいダークブルーの姿を観察できました。「鳴声ばかりでなく姿もきれいですね」「初めてみました。最高です!」などと参加者は感激。 渓谷一番の歌い手といわれるミソサザイは4ヵ所で囀っていました。繁殖期とあって鳴き声は渓谷に響いていました。体は10㌢そこらと小さいな


2026年5月 宮崎神宮探鳥会
1.日 時 2026年 5月 3日(日) 天候:曇り・雨 2.参加者 32人 3.コメント 集合場所にあるフジ棚は5月をむかえ青葉につつまれていました。始まりの会の前に 近くでコジュケイが大きな声で、チョットコイチョットコイと鳴きだして皆ビックリ しました。東神苑までは殆ど鳥の姿はありませんでしたが、本殿の近くでツツドリが 鳴きました。一昨年に続き2度目の登場です。博物館に向かう通路ではサンコウチョウ の声が聞こえ、中間鳥合せの最中にはキビタキも鳴いていました。いよいよ夏鳥のシー ズンがやってきました。 鳥合せが終わってからのワンポイントレッスンで、サギ類の婚姻色や、春のサシバの 渡り観察の報告がありました。 終わりの会では、旅行で東京から宮崎に旅行にこられ神宮探鳥会に飛び入りされた ご夫婦が、宮崎の自然の豊かさに感動したと感想を述べられました。 4.本日出会えた野鳥のリスト 23種 アオジ、ウグイス、エナガ、カワラヒワ、キジバト、キビタキ、コゲラ、コジュケイ サンコウチョウ、シジュウカラ


宮崎神宮探鳥会 2026年4月 ♯588
1.日 時 令和8年(2026年) 4月5日(日) 晴れ 2.参加者 32人 3.コメント 4月から9月までは夏時間で集合時刻が7時になります。開会前に藤棚前の広場を散策 したら上空をハトが9羽通過しました。腹部が黄いろっぽく、長い尾羽の部分に黒い斑 が見えたのでアオバトと分かりました。地面の藪の境目ではアオジが、がさごそエサ取 りをしていました。リーダー岩切さんの開会あいさつの最中に、アカハラがキョロンキ ョロンツリーと綺麗な囀りを聞かせてくれました。シロハラやクロツグミの鳴き声との 比較が説明され勉強になりました。東神苑にさしかかると、アオジのきれいなさえずり が聞こえてきました。しばらく歩いたところで、上空を見ていたスタッフの阪本さんが サシバ!サシバ!と叫んでいます。エッと驚いて見上げると、なんとサシバが頭上で旋 回しています。宮崎神宮で過去に枝どまりの1羽が観察されたことはありますが、18羽 が上空でくるくる旋回をする場面を見たのは初めてでした。この日は最終19羽を見る ことが出来ました


2026 西都原探鳥会
1.日 時 令和8年(2026年)3月20日(金曜日・春分の日) 2.参加者 32名 3.コメント 気温12℃ 快晴、絶好の探鳥会日和となりました。菜の花は咲いていましたが、桜の開花はまだまだの様子でした。今日は遠路、高原町、都城市、綾町、高原町、高岡町からも参加者がありました 集合広場。開会前に、空高くで粒のような4羽のサシバが北上していました。見つけたのは金御岳サシバカウンターの藤本さん、さすがです!西都原探鳥会でサシバが観察されたのは初めてです。御陵墓前の手水場では数羽のツグミが入れ替わりで飲水中。近くではジョウビタキのオスが現れて、今年はあまり見なかったねと感想。遊歩道横の大きなでは、御簾を下したような葉陰でカラスが愛情の確認をしていました。楽しみにしていたキジは今回は登場なしでした。おだやかな日和でのんびりできた探鳥会で参加者の皆さんも喜んで頂きました。西都原探鳥会に初めて参加された方が3名おられました。「他の探鳥会では見られない鳥が観察出来て良かった。」「鳥好きの人たちと一緒だと色々教えてもらえて楽しかった。」などのコメ


3月神宮探鳥会
1.日 時 令和8年(2026年) 3月1日(日曜日) 天候:晴れ 2.参加者 31名 3. コメント 三月となりいよいよ春の気配が漂ってきました。今日のリーダーは、本日初登場の新進 気鋭の廣重さんです。堂々としていて何度も経験したベテランのような雰囲気で案内が始 まりました。 スタート地点の広場では二月の探鳥会とは打って変わってあちらこちらから鳥の鳴き声 が聞こえてきます。藤棚にはシジュウカラがちょろちょろとすぐそこまで近づいてきて、 ツツチイとせわしく鳴いていました。するともう一羽が現れて、どうやらオスがメスを呼 んでいるようでした。ヤマガラ、ヒヨドリ、コゲラ、カワラヒワ、そしてハシブトガラス の声も聞こえてきます。特にカワラヒワは杉の天辺でキリキリ、ジーンとよく響く声で一 生懸命鳴いていました。今日はカワラヒワの鳴き声が行程中あちことでずっと聞こえてき て、探鳥会のバックミュージックになりました。 道筋にはムサシアブミの新芽が見られ、きのこ(キツネノカラカサ?)も出ていて、春 の息吹を確認。古民家園


公園協会主催 市民の森探鳥会
白黒ツートンのコゲラに感激 文と写真 宮崎市 前田幹雄 2月14日㈯ みやざき公園協会主催の市民の森探鳥会 が行われました。今冬は野鳥が少ないなかでの観察会ででしたので多少の不安がありましたが、西園から東園へのコースで探鳥会が行われました。 公園協会市民の森探鳥会は、毎年梅の花が咲く2月中旬に実施されています。今回は21名が参加され、探鳥会の楽しみ方や危険防止の注意事項などを説明した後スタート。先ずは西園にある憩いの池に向かいました。池の手前の運動広場ではハクセキレイがいました。憩いの池にはカルガモ2羽浮かんでおり、それぞれを望遠鏡で見てもらいました。残念ながら女性に人気のカワセミの姿はありませんでした。 憩いの池の観察が終わり、運動広場に戻ってみるとジョウビタキのメスがいて近づいても逃げませんでした。目の前の姿に参加者から歓声があがりました。モミジバフウ(アメリカンフウ)の大木では、コゲラが盛んに実をつついていたので望遠鏡でみてもらいました。「初めて見ました。白黒できれいですね」「キツツキの仲間ですか」「縞模様がとてもすて


2026市民の森探鳥会
1.日 時 2026年2月8日 8時30分~11時 2.場 所 宮崎市民の森 西園 いこいの池→梅園→運動広場→ 東園 みそぎ池→遊具広場 3.参加人数 37名 4.コメント この冬一番の冷え込みで、少ないと思われた参加者がなんと38名も 集まり、賑やかな探鳥会となりました。今シーズンは野鳥が少ないと言われて おり今回のリーダーの前田さんも心配していますが、さて何種見られるか? 最初の探鳥スポット、いこいの池では森の中でアオジの声などが聞こえ ますが鳥の姿はありません。梅園に来てみるとたくさんの梅の木があります が、白梅はピークを過ぎて紅梅が満開になっていました。梅にメジロを期待 しましたが残念ながら姿がありません。猛禽の羽とレンガ色の羽を拾った学生 さんがスタッフの岩切さんに質問する場面がありました。梅園にいなかった メジロを見れたのは運動広場に通じるツバキのしげみでした。たくさんのメジ...


2月神宮探鳥会
1.日 時 令和8年(2026年) 2月1日(日曜日) 天候:晴れ 2.参加者 34名 まだまだ寒い中34名が集まりました。始まりの会で簡単なリスクマップの説明後、ス タートしました。 遠くの杉の天辺でカワラヒワが鳴いています。東神苑に通じる小道が通れるようになっ たので久しぶりに林の中を通って東神苑に。ハクセキレイの番が遠くでちょろちょろ、い つの間にかすぐ近くまで寄ってきました。ヤマガラが遠くの杉の天辺に2羽止まっていま す。センダンの実をヒヨドリやムクドリが啄んでいます。ジョウビタキのメスは目の前の 森の縁で地面と木の中を行ったり来たりしてサービス満点でした。 先に進むとキジバトの羽根が散乱しており、岩切さんの説明では羽根をむしっているの で鷹の仕業だろうとのこと。 中間鳥合わせではシジュウカラの鳴き声の説明を始めた途端にシジュウカラが鳴いて、 まるでシジュウカラの自己紹介のようでした。 終わりの会では前回も見られたオジロビタキが現れ、さらに蝶の捕食の瞬間まで観察す ..


2026年御池探鳥会
1.日 時 2026年) 1月25日(日) 晴れ 2.参加者 40人 3.コメント 開始前の御池キャンプ場は、気温は4℃でしたが風もなく比較的穏やかな 幕開けとなりました。御池探鳥会は人気の行事で今回も県内からたくさんの 参加者が集まりました。 早速、高い松の木にイカルが見つかり歓声が上がりました。始まりの会では 今日のリーダーの岩切さんから野鳥観察のポイント・注意事項の説明と、会場の 段取り、アトラクションの景品提供などでお世話になっている奥霧島観光協会の 内村雅樹社長の挨拶がありました。終了後、早速観察のスタートです。湖面には カルガモやヒドリガモをはじめ水鳥が浮かんでいます。歩きながら野鳥の声や 御池キャンプ場の生息状況の説明がありました。散策路を東に進むとマガモや オナガガモの姿が見られ、色合いの美しさや、スマートな体形を鑑賞しました。 観察終了後は、出現野鳥の確認(鳥合せ)や恒例のジャンケンゲームが行われ 最後まで盛り上がりました。 探鳥会終了後、冬の御池キャンプ場の様子を内村社長にお聞きしました。


第1回 友内川探鳥会
1. 2026年1月18日㈰ 8時~11時 うす曇り~晴れ 2. リバーパル五ヶ瀬川~友内川河口付近 3. 参加者 23名 コメント 友内川は延岡市の北川の河口の近くで1.7㎞ほどの汽水域です。 宮崎県指定の「動植物重要生息地」で環境省の「日本の重要湿地500」にも 選ばれた自然の宝庫です。冬季は多数のカモや猛禽類も観察できる野鳥観察には もってこいのエリアです。 1月18日㈰の第1回目の探鳥会には、14名の野鳥の会の会員と9人の一般の方が 参加されました。 集合場所の リバーパル五ヶ瀬川 の研修室で、リーダーの永田敏治さんが挨拶 を始めたとたんに参加者の一人が、窓の外でハイイロチュウヒのメスが飛んでる! とさけび、全員ですぐ近くを悠々と滑空する姿を確認しました。 始まりの会が終わり友内川の観察デッキを歩き始めました。最初に出迎えてくれた のは、今年はあまり姿を見ないジョウビタキのメス。右手の川を見ながら進むと マガモ・ヒドリガモ・ヨシガモ・オナガガモ


お年玉はオジロビタキ
今年初の神宮探鳥会32人参加 宮崎市 文:前田幹雄 毎月行っている定例探鳥会で、珍しい鳥に出会うことはなかなかありません。ところが2026年1月4日の宮崎神宮探鳥会では、何と集合地点に珍鳥のオジロビタキがいてびっくり。ほとんどの人が初めてとあって大騒ぎとなりました。寒い中、参加してくれた人たち にはビッグなお年玉となりました。 開会式を終えてスタートした時、フジ棚近くに白く小さな鳥がいました。「オジロビタキじゃないか?」という声があがって、全員で小さな鳥を観察。双眼鏡で確かめるとめったに見られないオジロビタキでした。「目がまん丸でかわいい」「尾をあげていますよ」「小さくて素敵」などと全員が大喜びでした。 オジロビタキは全長12㌢。ロシアのシベリアなどで繁殖、冬は東南アジアで越冬します。県内では高原町の御池や都城市の母智丘などで記録されていますが、観察事例の少ない鳥です。この鳥は藪の中で行動するため、なかなか見られません。珍鳥を前に参加者が大騒ぎとなったのも当然でしょうね。...


1月神宮探鳥会
1.日 時 令和8年(2026年) 1月4日(日曜日) 天候:晴れ 2.参加者 32名 3. コメント 車のフロントガラスに霜が付く寒い朝、新春の神宮藤棚広場に30名が集まりました。今年の鳥の傾向や観察時のリスクの説明の後、ジョウビタキがいるとの声が。すぐに何か違うとの声。そしてオジロビタキだとの声。藤棚の上や奥の木の中をちょろちょろと動き回っています。しばらく観察して出発。 ハシブトガラスやヒヨドリの声が騒がしく鳴いています。東神苑ではハクセキレイの番が目の前に出現して楽しめました。 中間鳥合わせではジョウビタキとルリビタキの鳴き声の区別の方法や、平和台池の鳥の状況などの説明がありました。出発前には、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラの混群が出現し、しばらく楽しみました。終わりの会では、またまたオジロビタキが近くに出現し、皆の視線を集めました。 今回はめったに見られないオジロビタキのかわいらしい姿を観察することができ、貴重な探鳥会となりました。なお、探鳥会終了後、エナガの警戒鳴き声に続いてハイタカが出現し、しばらく上空を旋回
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