日 時 2025年2月2日㈰ 午前7時30分から10時
参加者 25名
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2月の宮崎神宮探鳥会はこの時期らしく、どんよりとした曇り。開会前の
広場の池にはカワセミがひっそりととまっていました。リーダーの森本さん
の諸注意事項の説明の後、散策を開始。
東神苑ではいつも通り高い木の梢でカワラヒワが四方を見張っていました。
古民家園ではメジロが梅の蕾のふくれ具合を確かめています。
博物館前で鳥合せをおこなった後、2名の会員さんから自分の野鳥観察の
体験報告がありました。山本千代子さんは、知合いの会員さんの散歩コースで
一緒にカワセミやカワラヒワなどを観察した時の模様を発表。小島健治さんは
事務局の猪崎悦子さんが主催している自然観察会に初めて参加して、サンカノ
ゴイを目視、撮影された経験を報告されました。
その後、本日のリーダー森本さんによるミニ研修会がありました。「カラスの
見分け方」でハシブトガラスとハシボソガラスの外観や鳴き声、歩き方、飛び方
の違いなど詳しい説明があり参加者も今後の参考になったと大喜びでした。
🐦本日出会えた野鳥
アオジ、アオバト、ウグイス、エナガ、カワセミ、カワラヒワ、カルガモ、キジバト
コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ハクセキレイ、ハシブトガラス
ハシボソガラス、ヒヨドリ、ビンズイ、メジロ、モズ、ヤマガラ、カワラバト




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