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2026年5月29日 朝8時頃、自宅庭の木の上でモズが鳴いていました。

モズの若鳥が鳴いているのだと思って気に留めませんでした。しかし、モズの

鳴き声「ギチギチギチ」と少し違うような気がしてよく聴いてみると「ギュッ

ギュッギチギチギチ」と鳴いていました。台所の窓を開けて、木の枝に止まって

いる個体を双眼鏡で見たらチゴモズでした。窓からの距離は25mほどあり

望遠レンズで撮影しました。チゴモズは鳴きながら体を水平に保ったり背伸び

するようなポーズをとってくれました。


チゴモズ スズメ目モズ科 漢字名 稚児百舌 学名 Lanius tigrinus Drapiez

     英名 Tiger Shrike

 迷鳥で全長は19cm。モズよりわずかに小さい。鳴き声はギュッギュッギチギチ。

昆虫や甲虫、両生類などをエサとする。はやにえをする。

 オスは額の過眼線は黒く、前頭部から後頚部は青灰色。背と尾は赤褐色。

メスは全体的にはオスに似ているが腹部の脇に褐色の横斑がある。

日本では北海道や本州に夏鳥として飛来する。九州での記録は稀で、宮崎県での

記録は2004年5月に延岡市での記録がある。

       🐦上谷川邸を訪れた珍しいチゴモズ


 
 
 

 アカショウビンの登場に大興奮の探鳥会でした!


1.日 時 令和8年(2026年)5月23日(日)曇 2.参加者 27名

3.コメント

 雨を心配しましたが午前中は何とか大丈夫そうです。集合場所の丸野駐車場ではホトトギスの鳴き声が聞こえました。始まりの会あと、早速バードウォッチング開始です。参加者もスタッフも、オオルリの姿が見えないかな、出来ればアカショウビンの姿を拝めないかな?と心の中で期待しています。しばらく歩くと杉林の付近で、サンコウチョウのギギギ・ホイホイホイの声が聞こえました。この声を聞くと夏が来たんだなと感じます。その後、アカショウビン、オオルリなどの囀りが聞こえてきました。いよいよ期待が高まります。

 一部の人は、高いネムノキの枝でオオルリの姿を見ることができました。アカショウビンの声もかなり近くで聞こえてきます。ところどころで、ミソサザイの元気な声が聞こえてきますが、姿を見ることはできません。広河原休憩所で鳥合せをしてUターン。夏鳥が見たいという期待は膨らむばかりで、参加者にはフラストレーションが溜まりはじめました。

 この欲求不満を吹き飛ばしてくれたのはアカショウビンでした。先行グループの人たちは硫黄谷で対岸の森の木に止まったアカショウビンを見ることができ、大きな歓声が上がりました。この赤い鳥は上流方向に飛び去りましたが、しばらくすると、また木の枝にとまりました。これを見たのが後続のグループです。しばらく枝どまりした後、渓流にダイビング。小さな魚を捕らえました。今度は横に飛んで、昆虫のようなものをくわえて戻ってきました。この間5分ほど。後続グループは双眼鏡で観察、カメラで撮影とアカショウビンに釘付けになりました。参加者全員が興奮冷めやらぬままスタート地点に戻りました。ほぼ全員がアカショウビンを観察できたというのは画期的な観察会でした。もちろん初めて見た人が多く、参加者全員が大喜びでした。

 🐦今回出会えた野鳥 31種

 アオサギ、アオゲラ、アカショウビン、イカル、ウグイス、エナガ、オオルリ

 カワラヒワ、カワセミ、カワガラス、カケス、キセキレイ、キジバトキビタキ

 コゲラ、コサギ、サンコウチョウ、シジュウカラ、スズメ、ダイサギ、ツバメ

 ドバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ホオジロ、ホトトギス、ミソサザイ

 メジロ、ヤマガラ、ヤブサメ、リュウキュウサンショウクイ


       📷ほとんどの人が初めて見たアカショウビン 山内智子さん撮影

       📷こんなにきれいに撮れました。山本清美さん

       📷女子会探鳥会 始まりの会 リーダーは前田幹雄さん

       📷なかなか鳥が見えないね~! 


 
 
 

                      文と写真 宮崎市 原田真紀さん

 4月末に、春の渡り鳥を観察するために鹿児島に行ってきました。先ずは海の鳥

から観察スタート。笠沙で沖合いでエサ採りをしているカツオドリを発見。

フェリーの船上から、海上を行き交う小さな群れをいくつか見ました。また、100羽

以上のオオミズナギドリの大群を観察。沖磯の上を旋回していて圧巻でした。

 次はフェリーで枕崎方面の森に向かいました。森の入口付近、聞きなれない声が

するので見上げるとコイカルが電線にとまっていました。ひとしきり囀ったあと森に

消えていきました。

 森に入ると、小道でエサ探しをするキマユホオジロやシベリアアオジを見ることが

できました。丘の草むらでコホオアカの群れを見つけました。コホオアカは警戒心が

薄いのかすぐ近くまで来てくれました。

 おなじみのヤマガラやコゲラは見かけず、宮崎では見かけない鳥種ばかりがファイ

ンダーに飛び込んでくる驚きの小旅行になりました。

          📷コイカル

          📷キマユホオジロ

          📷シベリアアオジ

          📷コホオアカ

          📷コホオアカ2

          📷コホオアカ3


 
 
 

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