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文章と写真 宮崎市 千代延好晃さん

 宮崎市民の森公園には東苑の南端に、2か所ロドレイアの樹が植栽されていて

毎年きれいな花が咲きます。この樹にはたくさんの鳥さんが集まり来場者の目を

楽しませてくれます。この樹は中国や東南アジア原産でマンサク科の常緑樹だそ

うで、花は2月から4月ころまで楽しめます。ロドレイヤの花にはメジロ、ヒヨ

ドリ、ジョウビタキなどが集まり、蜜を食べるのですが、その時に花粉が付着して

口元が黄色くなります。鳥さんの黄色く染まった顔がユーモラスで見る人を楽し

ませてくれます。ヒヨドリさんがボス的存在で居座り、体の小さなメジロさん達

はヒヨドリがいない隙をみて花の蜜を食べにやってきます。因みこのロドレイア

は花も葉もシャクナゲに似ているので「シャクナゲモドキ」とも呼ばれるそうで

すよ。

          📷ロドレイヤの花蜜を集まるメジロさん


更新日:2月3日

文と写真 宮崎市会員 小島健治さん

 日本野鳥の会宮崎県支部の1年間の「おためし会員」を経て、野鳥の会に

入会しました。現在野鳥図鑑を片手に、少しずつ鳥の勉強をしています。

この度、宮崎県支部のスタッフ猪崎悦子さんが主宰されている「大坪池自然

観察会」に初めて参加しました。

 大坪池は、私の休日の散歩コースなのですが、そこにいる鳥の種類が分からず

見分け方を覚えたいなと思っておりました。たまたま、参加していた宮崎神宮

探鳥会で大坪池観察会の事を知り、思い切って1月26日の行事に参加してみま

した。

 観察会当日は、経験豊かなメンバーの方々が、「鳥の見つけ方や見分け方」を

指導してくださいました。おかげさまで、我が家の近所に様々な鳥が居ることを

知り、新たな発見をすることが出来ました。

添付写真は、1月26日に出会った「サンカノゴイ」です。私はこの鳥がいることに

全く気付かなかったのですが、エスコートして頂いたスタッフのおかげで見つける

ことが出来ました。ずんぐりとした姿で周りの草地に溶け込んでおり、非常に見つけ

にくい鳥でした。サンカノゴイは保護色で姿が分かりにくいため、「湿原の忍者」

と呼ばれている「サギ科の鳥」であることが分かりました。スタッフの皆さんの

サポートで初めての大坪池観察会で珍しい鳥に出会うことが出来ました。お礼申し

上げます。

 今後も宮崎県支部主催の探鳥会や大坪池観察会で「鳥の見つけ方や見分け方」を

学びながら、身近な鳥の観察を楽しんでいきたいと思います。

          📷サンカノゴイ ペリカン目サギ科 70㎝


更新日:2月3日

  1. 日 時 2025年2月2日㈰ 午前7時30分から10時

  2. 参加者 25名 

  3. コメント

 2月の宮崎神宮探鳥会はこの時期らしく、どんよりとした曇り。開会前の

広場の池にはカワセミがひっそりととまっていました。リーダーの森本さん

の諸注意事項の説明の後、散策を開始。

 東神苑ではいつも通り高い木の梢でカワラヒワが四方を見張っていました。

古民家園ではメジロが梅の蕾のふくれ具合を確かめています。

 博物館前で鳥合せをおこなった後、2名の会員さんから自分の野鳥観察の

体験報告がありました。山本千代子さんは、知合いの会員さんの散歩コースで

一緒にカワセミやカワラヒワなどを観察した時の模様を発表。小島健治さんは

事務局の猪崎悦子さんが主催している自然観察会に初めて参加して、サンカノ

ゴイを目視、撮影された経験を報告されました。

 その後、本日のリーダー森本さんによるミニ研修会がありました。「カラスの

見分け方」でハシブトガラスとハシボソガラスの外観や鳴き声、歩き方、飛び方

の違いなど詳しい説明があり参加者も今後の参考になったと大喜びでした。


🐦本日出会えた野鳥

 アオジ、アオバト、ウグイス、エナガ、カワセミ、カワラヒワ、カルガモ、キジバト

 コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ハクセキレイ、ハシブトガラス

 ハシボソガラス、ヒヨドリ、ビンズイ、メジロ、モズ、ヤマガラ、カワラバト




日本野鳥の会 宮崎県支部 All Rights Reserved

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