top of page
  • 事務局
  • 2024年2月11日

日  時 2024年2月10日㈯ 9時~12時  天気:晴

場  所 (宮崎市) 市民の森 

     観察コース 西園 いこいの池~梅園~しょうぶ池~

           東園 みそぎ池~遊具広場~西園 しょうぶ園

参 加 者 51名

コメント  好天に恵まれ、市民の森西園のレストハウスには8時過ぎから

     どんどん参加者が集まってきました。

     テーブルの上には今回の探鳥会リーダーの前田さんが持参した

     野鳥の写真が並べられ、たくさんの人が鑑賞しています。

     参加者の数は過去最高の50名ほどになっていました。

      スタッフ紹介、渡邉支部長の挨拶のあと観察開始。スタート直後

     に運動広場の上空をめずらしいヘラサギ(幼鳥)が通過しました。

     参加者が興奮気味に空を見上げています。興奮冷めやらぬ間に

     いこいの池に来てみると、小さな滝の近くにカワセミがちょこんと

     とまっていました。逃げないように遠くから、望遠鏡・双眼鏡で観察。

     さすがに女性に人気のカワセミに興奮の連続です。カワセミが去った

     後、東屋付近に来てみると、またまた声があがりました。事前説明

     していたキバラガラが3羽頭上の枝を飛び回っています。見つける

     のは無理です!と事前説明していた希少種の鳥に出会ってしまいま

     した。「何という日でしょう!」と語りながら梅園に来ました。紅梅、

     白梅が見頃を迎えています。ジョウビタキのメスが地面と木の枝を

     行ったり来たり。しばし見入ってしまいました。 随分時間が経過

     したので急ぎ足で東園のみそぎ池へ。到着してみると水鳥が何羽か

     水面に浮かんでいます。ナポレオンハットのヨシガモの雄。美しい

     姿に感激しました。近くにはユーモラスな嘴のハシビロガモ(メス)、

     その近くではオオバンが動き回っています。

      この冬は野鳥が少ないので、心配された市民の森探鳥会でしたが

     普段目にすることのない鳥との出会いに参加者の皆さんは大満足

     でした。初めての参加者からは「カワセミを初めて見た」「アオバト

     の写真が撮れた」「スタッフやベテランの人たちに鳥のことを教えて

     もらい感謝です」などの感想が聞かれました。

🐦本日出会えた野鳥  28種 

     アオジ・アオバト・エナガ・オオバン・カワラヒワ・カワセミ

     カイツブリ・キセキレイ・キジバト・キバラガラ・コゲラ

     リュウキュウサンショウクイ・シジュウカラ・シロハラ・ジョウ

     ビタキ・ツグミ・トビ・ハイタカ・ハクセキレイ・ハシビロガモ

     ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ビンズイ・ヘラサギ

     メジロ・ヤマガラ・ヨシガモ

📷本日の写真

  野鳥の写真パネルを説明する前田幹雄リーダー

       スタート直後に発見したヘラサギ 撮影:廣重義隆さん

       とても珍しいキバラガラ 撮影:廣重義隆さん

       木陰のアオバト 撮影:事務局 森本誠二さん

       ヨシガモとハシビロガモ観察 撮影:事務局 田辺英樹

       みそぎ池のヨシガモ 撮影:事務局 田辺英樹





今シーズン冬鳥や、冬に見られる留鳥が少ないという話をよく耳に

します。宮崎日日新聞にもそのような投稿がありました。

同じように感じられた方や、エピソードをお持ちの方は下記あてに

メールでコメントをお寄せ頂けませんか。

 

 ・自宅の庭にくる野鳥がこの冬は少ない!

 ・いつもくるスポットに冬鳥が来ていない!

 ・冬鳥や留鳥が少ないという話を聞いた!

  など、ご意見をお寄せください。形式は問いません。

  ご意見を頂ければ、このホームページに掲載させて

  頂きます。


    日本野鳥の会宮崎県支部ホームページ係 田辺英樹あて

         参考写真 シロハラ    


  • 事務局
  • 2024年1月31日

更新日:2024年2月1日

 お題 「何と言っても 冬鳥の主役は ルリビタキ」

                文と📷写真 宮崎市 千代延好晃さん

 先日の宮日新聞の投稿欄で「今年は自宅の庭にメジロが来てくれません。

輪切りのミカンにヒヨドリすら来ないのです。」という記事がありました。

今季は確かにマイフィールドの市民の森でも目にする鳥が少ないと感じます。

冬の前半が暖冬だったせいか、今季は早くから猛禽類が飛び回ったせいか

理由は色々あるのだろうと思います。菖蒲池の中で餌を探すセキレイが上空

を斜めに見上げて気にするのは、後者の猛禽類を気にしてのことかもしれま

せん。そんな中、新年1月8日市民の森西園、憩いの池周辺を歩いていると

東屋の傍の樹の上でホバリングしながら黒い小粒の実を食べている鳥さんを

見つけました。よく見るとルリビタキのオスです。

 今季はルリビタキは1羽しか確認できていません。その1羽も小枝が密集

する藪の中でしたので、これはシャッターチャンスとばかりに逆光を避ける

ために樹の周りを回りながら数コマ撮影しました。見通しの良い所で観る

のは今季初めてで、トレードマークの青、橙、白の三色が実に美しい!

「やっぱり冬の主役は絵になるルリビタキ!」と再認識しました。

しばし楽しませてくれたルリさんに感謝しながら帰宅しました。そう言えば

今シーズン、メスは一度も見ていません。毎年オスもメスも姿を見せてくれる

のですが・・・。ちなみに、ルリビタキが実を食べていた木は「シャシセンボ」

という「ブルーベリーの原種」となる樹です。きっと鳥さんが好きな甘い

果実なんだろうと思います。

         📷 写真はいずれもルリビタキの雄




日本野鳥の会 宮崎県支部 All Rights Reserved

bottom of page