top of page

 河原、草地、農耕地に生息する冬鳥。全長はメスが53cm、オスが43cm。

ケッケッと鳴く。小型の哺乳類、両生類、鳥類をエサとする。宮崎県では絶滅危惧Ⅱ類

に指定されている。雌雄で体色が違い、オスは体上面が灰色で下面は白。メスは暗灰褐色。

腰と上尾筒は白い。10月頃、北の方から渡来する猛禽、チュウヒに比べるとやや小さい。

チュウヒは沿岸部を中心に生息するが、ハイイロチュウヒは中山間部の河川敷や、広い草原、耕作地などでも見られる。日本野鳥の会宮崎県支部会員有志の調査(2025年12月~

2026年1月)で県内で23羽が確認された。メスが21羽、オスが2羽であった。

九州や宮崎ではチュウヒよりもハイイロチュウヒが多いと考えられている。

(表紙写真はハイイロチュウヒ メス幼鳥)


          参考写真

             ハイイロチュウヒ♂ 宮崎市 杉尾稔彦氏 撮影

ハイイロチュウヒ♀ 延岡市 田辺英樹 撮影
ハイイロチュウヒ♀ 延岡市 田辺英樹 撮影

 
 
 
  • 事務局
  • 2月8日

更新日:2月9日

1.日  時  2026年2月8日 8時30分~11時

2.場  所  宮崎市民の森 西園 いこいの池→梅園→運動広場→

              東園 みそぎ池→遊具広場

3.参加人数  37名

4.コメント

       この冬一番の冷え込みで、少ないと思われた参加者がなんと38名も

      集まり、賑やかな探鳥会となりました。今シーズンは野鳥が少ないと言われて

      おり今回のリーダーの前田さんも心配していますが、さて何種見られるか?

       最初の探鳥スポット、いこいの池では森の中でアオジの声などが聞こえ

      ますが鳥の姿はありません。梅園に来てみるとたくさんの梅の木があります

      が、白梅はピークを過ぎて紅梅が満開になっていました。梅にメジロを期待

      しましたが残念ながら姿がありません。猛禽の羽とレンガ色の羽を拾った学生

      さんがスタッフの岩切さんに質問する場面がありました。梅園にいなかった

      メジロを見れたのは運動広場に通じるツバキのしげみでした。たくさんのメジ

      ロとヒヨドリがツバキの花にくちばしをつっこんでいました。

       運動広場の端で、お目当てのジョウビタキをじっくり観察出来ました。

      黒くてまん丸な目がかわいいメスでした。地面で動き回ったり、杭の上で

      ポーズをとってくれて楽しませてくれました。

       東園のみそぎ池では5羽のオオバンを観察しました。最後の観察ポイント、

      遊具広場によく来ていたルリビタキは今回は見られませんでした。

      管理棟の近くで、再びジョウビタキのメスが登場してくれました。参加者の

      近くで結構長い時間とどまってくれていました。

       最後は、菖蒲園の広場でトコトコ歩くビンズイを見たあと、鳥合せをして

      お開きとしました。今回の主役はジョウビタキのメスでした。

       今回は本会員2名とおためし会員1名の申込みを頂きました。

5.今回観察できた野鳥 19種

      アオジ、オオバン、カワラヒワ、キセキレイ、キジバト、コゲラ、シジュウカラ

      シロハラ、ジョウビタキ、トビ、ハイタカ、ハクセキレイ、ハシブトガラス

      ヒヨドリ、ビンズイ、メジロ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ、ドバト

        📷これは何の羽ですか?

        📷本日の主役 ジョウビタキ(メス)

        📷メジロかな?

        📷オオバンは5羽いました。


 
 
 
  • 事務局
  • 2月2日

更新日:2月4日

1.日 時 令和8年(2026年) 2月1日(日曜日) 天候:晴れ

2.参加者 34名

  まだまだ寒い中34名が集まりました。始まりの会で簡単なリスクマップの説明後、ス

タートしました。

遠くの杉の天辺でカワラヒワが鳴いています。東神苑に通じる小道が通れるようになっ

たので久しぶりに林の中を通って東神苑に。ハクセキレイの番が遠くでちょろちょろ、い

つの間にかすぐ近くまで寄ってきました。ヤマガラが遠くの杉の天辺に2羽止まっていま

す。センダンの実をヒヨドリやムクドリが啄んでいます。ジョウビタキのメスは目の前の

森の縁で地面と木の中を行ったり来たりしてサービス満点でした。

先に進むとキジバトの羽根が散乱しており、岩切さんの説明では羽根をむしっているの

で鷹の仕業だろうとのこと。

中間鳥合わせではシジュウカラの鳴き声の説明を始めた途端にシジュウカラが鳴いて、

まるでシジュウカラの自己紹介のようでした。

終わりの会では前回も見られたオジロビタキが現れ、さらに蝶の捕食の瞬間まで観察す

ることができ、ここでもサービス満点でした。

今日はじっくりと鳥を観察できる場面があちこちで見られて皆が満足できる観察会とな

りました。種類も過去5年で最高数を記録しました。

4.今回出会えた野鳥 23種

  アオジ、エナガ、オジロビタキ、カワラバト(ドバト)、カワラヒワ、カルガモ、キジ

バト、コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ツバメ、ハクセキレ

イ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ミサゴ、ムクドリ、メジロ、モズ、ヤ

マガラ、リュウキュウサンショウクイ


ハクセキレイの番(色の濃い奥がオス)  
ハクセキレイの番(色の濃い奥がオス)  

この羽は何でしょう?
この羽は何でしょう?
オジロビタキがまた出たよ
オジロビタキがまた出たよ

オジロビタキが蝶を捕獲(この後丸呑みしました)
オジロビタキが蝶を捕獲(この後丸呑みしました)

 
 
 

日本野鳥の会 宮崎県支部 All Rights Reserved

bottom of page