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                          宮崎市 田辺英樹

 1月28日、調査中の猛禽を探して広い畑や休耕地のエリアで観察。その日は

お目当ての猛禽は出ませんでしたが、オスのチョウゲンボウに出会いました。

低空を旋回していましたが突然急降下。そのまま藪の中に飛び込みました。

しばらく飛び込んだあたりを見ているとチョウゲンボウは、右足に何かを握り

しめて飛び上がりました。

 小鳥?ネズミ?何をつかんでいるのかは識別できません。帰宅後写真を見ま

したが何か分かりませんでした。それでもよく見ると、最後の画像でやっと

ちぎれて落下する脚を見つけました。どうやら獲物は大きなバッタのようです。

チョウゲンボウやチュウヒ類など広い畑や休耕地、ヨシ原などを餌場とする

猛禽です。旋回や低空飛行、ホバリングを繰り返しながらエサ取りをしています。

        

        📷何かをつかんで飛び上がったチョウゲンボウ♂

        📷右足でつかんでいるのは何?

        📷飛びながらかじり始める。少し大きな獲物にも見える。

        📷おおかた食べ終わったときに脚らしきものが落下。


 
 
 

 海上で見られる冬鳥で数は少ない。群れでいるときや繁殖期には

グワッ グワッ グワッなどと鳴く。トビウオ、アジ、サヨリ、イカ類、エビ類

をエサとする。雌雄ほぼ同色。成鳥は黒褐色で、腹部から体下面と下雨覆のみ

が白い。嘴は淡黄色で、オスは目の周りの裸出部に青色味がある。尾羽はくさ

び型。宮崎県内では冬鳥として海上に渡来する。

             「部分引用:みやざきの野鳥図鑑2015年鉱脈社」


    撮影:宮崎市 原田真紀さん 鹿児島に向けて移動中に発見、撮影された。 



 
 
 
  • 事務局
  • 1月26日

1.日 時 2026年) 1月25日(日)   晴れ

2.参加者 40人

3.コメント

  開始前の御池キャンプ場は、気温は4℃でしたが風もなく比較的穏やかな

 幕開けとなりました。御池探鳥会は人気の行事で今回も県内からたくさんの

 参加者が集まりました。

  早速、高い松の木にイカルが見つかり歓声が上がりました。始まりの会では

 今日のリーダーの岩切さんから野鳥観察のポイント・注意事項の説明と、会場の

 段取り、アトラクションの景品提供などでお世話になっている奥霧島観光協会の

 内村雅樹社長の挨拶がありました。終了後、早速観察のスタートです。湖面には

 カルガモやヒドリガモをはじめ水鳥が浮かんでいます。歩きながら野鳥の声や

 御池キャンプ場の生息状況の説明がありました。散策路を東に進むとマガモや

 オナガガモの姿が見られ、色合いの美しさや、スマートな体形を鑑賞しました。

  観察終了後は、出現野鳥の確認(鳥合せ)や恒例のジャンケンゲームが行われ

 最後まで盛り上がりました。

  探鳥会終了後、冬の御池キャンプ場の様子を内村社長にお聞きしました。

 近年のトレンドで冬場も利用客が多く、2024年に新設されたトレーラー

 ハウスはヨーロッパやアメリカ、オーストラリアからの観光客に人気があるとの

 ことでした。今回の探鳥会でもテントを張られて、前日と当日の2泊をされた会員

 もおられ、御池の自然や野鳥の観察を満喫されていました。

 🐦今回出会えた野鳥 29種

  アオゲラ・アオジ・イカル・ウグイス・エナガ・オオバン・オナガガモ・カイツブリ

  カルガモ・カワウ・カワラヒワ・キジバト・キセキレイ・コゲラ・ゴジュウカラ

  シジュウカラ・シロハラ・ジョウビタキ・トビ・ノスリ・ハシブトガラス

  ハジロカイツブリ・ヒドリガモ・ヒヨドリ・ビンズイ・マガモ・メジロ・ヤマガラ

  ルリビタキ

         📷最初の登場はイカルでした。

         📷挨拶をされる内村社長

         📷ヒドリガモがたくさんいました。

         📷水鳥を観察する参加者

         📷2024年新設のトレーラーハウス(宿泊設備)


 
 
 

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