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10月宮崎神宮探鳥会 582回目

  • 執筆者の写真: 事務局
    事務局
  • 10月7日
  • 読了時間: 1分

1.日 時 令和7年(2025年) 10月5日(日曜日) 天候:晴れ

2.参加者 28名

3. コメント

 朝夕は涼しくなってきましたが、まだまだ暑い中での探鳥会となりました。野鳥は16種で渡りの夏鳥も見られず、少し寂しい内容となりました。

 境内では杉の間伐が行われた影響か、民家園では定番のカワラヒワやメジロなどの姿がありませんでした。ただ、東園広場の北側でコゲラやヤマガラを観察、ここだけがにぎわっていました。

 中間地点の博物館前では冬鳥で一番先に姿を見せるジョウビタキについてのミニ勉強会が開かれ、「サシバが去ると入れ替わるように姿をみせます。警戒心も強くなく近くで観察できます」という内容でした。「サシバは金御岳でまだ十分見られるので、晴れの日に出かけてみてください」と事務局から呼びかけがありました。

4.今回出会えた野鳥 16種

  エナガ、カワセミ、カワラヒワ、キジバト、キセキレイ、コゲラ、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、メジロ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ、ドバト

         

始まりの会  
始まりの会  
あれは!
あれは!
カワラバト
カワラバト
シイの実(スダジイ)
シイの実(スダジイ)
ナラタケ発見、うまい?
ナラタケ発見、うまい?

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