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事務局

更新日:2月18日

宮崎市会員 事務局 田辺英樹

 2月11日🎌にクマタカを観察してきました。

晴天で暖かく、風はそよ風と絶好の条件でした。とは言え、必ず出現するわけではないので腰をすえて待つことに。


 10時からの待機でしたが、1回目が12時40分で1羽で割りと低く飛んでくれました。

2回目は13時50分。1羽で現れゆっくり飛んでしましたがいきなり急上昇をはじめ、高い高い空で急停止、一瞬ピタッと静止ました。


 その後、羽を翻して急降下が始まりました。ものすごいスピードで落ちていきます。エサを見つけたのか、遊びなのかは分かりませんがドラマチックなシーンを見る事が出来ました。クマタカの観察は、羽が揃っている冬場がシーズンですので、春になるまでにもう一度観察に来ようと思っています。

           📷急上昇からスピードダウン

           📷一瞬、空中で静止

           📷降下開始

           📷途中から急降下


1.日  時 2025年(令和7 年)2月9 日(日)   

2.参 加 者 33人

3.コメント

   寒い日でしたが総勢33名の参加者で市民の森探鳥会を行いました。

  最初の観察ポイントは西園いこいの池。鳥を驚かさないように西側の細い

  通路から近づきました。最初に目に留まったのはルリビタキのメス。昨年

  秋から居ついている個体です。かわいいしぐさで参加者を楽しませてく

  れました。

   次のポイントは運動広場北側の松林。ジョウビタキのオスとメス、ビン

  ズイ、そしてここにもルリビタキのメス。ヒタキ類のまん丸な目は可愛

  いねと感想が聞こえました。この冬の市民の森は、ルリビタキの当たり年

  です。今日は合計7羽が観察できました。但しすべてメスで、先週までい

  たオスは登場しませんでした。

   トンネルを抜けて東園のみそぎ池に到着。カモ類の姿はなく、泳いでい

  るのは7羽のオオバンでした。少し盛り上がりにかけるなと思っていた時に

  青く見える鳥が松林に飛び込みました。「アオバトかもしれない!」の叫び

  声で皆で探したところ、池のそばのマツの枝にアオバトの姿を発見しました。

  アオバトを観察できる機会は少ないのですが、今回は美しい背中の緑や正面

  からの姿をを時間をかけて見ることが出来てラッキーでした。「今日はたく

  さんのルリビタキに喜んでいたのに珍しいアオバトまで観察出来て大満足!」

  「市民の森探鳥会に参加して良かった!」などの声を頂きました。

 4.🐦今回出会えた野鳥 26種

  アオバト、アオジ、アトリ、ウグイス、オオバン、カワラヒワ、カワセミ

  カイツブリ、キセキレイ、キジバト、コゲラ、リュウキュウサンショウクイ

  シジュウカラ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、トビ、ハクセキレイ

  ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ビンズイ、メジロ、モズ

  ヤマガラ、ルリビタキ

      📷スタート前の注意事項説明 ↓

      📷憩いの池のルリビタキ♀

      📷みそぎ池の観察風景

      📷アオバトの正面  都城市 立元淳子さん撮影

      📷アオバトの背中 


文章と写真 宮崎市 千代延好晃さん

 宮崎市民の森公園には東苑の南端に、2か所ロドレイアの樹が植栽されていて

毎年きれいな花が咲きます。この樹にはたくさんの鳥さんが集まり来場者の目を

楽しませてくれます。この樹は中国や東南アジア原産でマンサク科の常緑樹だそ

うで、花は2月から4月ころまで楽しめます。ロドレイヤの花にはメジロ、ヒヨ

ドリ、ジョウビタキなどが集まり、蜜を食べるのですが、その時に花粉が付着して

口元が黄色くなります。鳥さんの黄色く染まった顔がユーモラスで見る人を楽し

ませてくれます。ヒヨドリさんがボス的存在で居座り、体の小さなメジロさん達

はヒヨドリがいない隙をみて花の蜜を食べにやってきます。因みこのロドレイア

は花も葉もシャクナゲに似ているので「シャクナゲモドキ」とも呼ばれるそうで

すよ。

          📷ロドレイヤの花蜜を集まるメジロさん


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