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  • 事務局
  • 2025年4月21日

1.日 時 2025年4月20日(日曜日)午前9時~11時 小雨

2.参加者 10名

3. コメント

 小雨が降り続き、あいにくの天気になりました。参加者は10人でしたが、雨にも負けず参加した熱心な人に野鳥から大きなプレゼントがありました。

 開会式前に、集合場所の鉄塔地点から対岸の草地にキジのオスがいました。オスは周囲を見渡しながら羽をばたつかせて「ケーンケーン」と高鳴きしていました。ハート型の赤い顔と体の濃い緑がとてもきれいでした。「キジをじっくり見られて最高」という声があがっていました。

 このあと本日の予定を説明。雨の状況を見ながら、左岸堤防をくだって早めに切り上げることにしました。今回は身近にみられるセッカを中心に探鳥することにしていましたが、キジの出現で吹き飛んでしまいました。

 堤防を下っていたところ、下流の枝に何とヤマセミが止まっていました。最近、見られなかっただけに驚きの声があがりました。初めて見る人も多く、黒白の鹿の子模様に驚きの声があがっていました。「近い所でみられたらすごくきれいでしょうね」「初めて見ました」などと語っていました。

 遠くのヤマセミをみていたらキンポウゲが満開の河川敷にキジのオスがいるではありませんか。黄色の花と深緑がきれいなキジは、素晴らしい光景でした。対岸をみるとキジは3羽(オス1、メス2)となっていました。近くでキジの高鳴きもあり、キジ5羽を記録。まさに本日の探鳥会はキジのオンパレードみたいでした。

 河川敷ではセッカやツバメがにぎやかに飛び交い、草地ではホオジロが高鳴きするなどたっぷり野鳥観察ができました。ただ、コムクドリなどの夏鳥はみられませんでした


🐦本日出会えた野鳥 27種

 アオサギ、イカルチドリ、イソシギ、ウグイス、カイツブリ、カルガモ、カワウ、カワセミ、カワラヒワ、キジ、キジバト、スズメ、セグロセキレイ、セッカ、ダイサギ、ツバメ、トビ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ホオジロ、ムクドリ、モズ、ヤマセミ,カワラバト(ドバト)

        



    





 
 
 

更新日:2025年4月9日

                    写真と文 宮崎市 原田真紀さん

 今月(4月)はじめ、ホシガラスを探すために県北の五ヶ瀬に行きました。五ヶ瀬スキー場周辺や、登頂予定だった山の登山口に行くつもりで張り切っていたのですが、運悪く道路工事のために断念せざるを得ませんでした。

 諦めきれずに周辺をウロウロしていると、何やら賑やかな声が聞こえてきました。裸木の隙間を縫ってカラ類の混群がやってきたのです。シジュウカラ、ヤマガラ、エナガといったお馴染みのメンバーに加えてヒガラもチラホラ。そんな中、エナガと追いかけっこをしている見慣れない鳥が目に飛び込んできました。コガラだ!ヘルメット姿が何とも凛々しく見えます。コガラはエナガを追い払ったあと、枝先の新芽を懸命にむさぼり、枝から枝へちょこちょこと飛び回っては春の恵みを堪能していました。そして食事が終わると、来たときと同じように混群の仲間たちと賑やかに飛んで行きました。

 去年、六峰街道で初めて見て以来の2度目のコガラ。遠かったけど今回はお腹部分以外の写真が撮れたので良しとしました。

 今回の五ヶ瀬では、30羽ほどのマヒワの群れや県北ならではのアカヤマドリにも出会えました。昨年の夏に来たときには宿のすぐそばにツツドリがいて、森ではクロツグミが囀っていました。

 またぜひ行きたい! そしてホシガラスにも会いたいです。

       

       📷コガラ 今回は全体が撮れました。

📷小さな体で精一杯さえずるミソサザイ 

       📷ここを突くか! オオアカゲラ

       📷下向きに進める珍しい鳥 ゴジュウカラ


 
 
 
  • 事務局
  • 2025年3月31日

今年の冬はいろいろな種類のムクドリが一ツ瀬川河口付近にやってきたようです。

トップページはギンムドリの♂♀を掲載しましたが、そのほかの種類のムクドリを

紹介します。               解説文は「みやざきの野鳥図鑑」より部分引用

1⃣カラムクドリ

 稀な冬鳥で全長は20cm ムクドリよりも4cmほど小さい。成鳥オスは頭部、背、腰、下面は灰褐色。翼は黒く雨覆いは白く、翼を閉じると大きな白斑に見える。成鳥メスではこの白斑が小さい。尾は黒く羽先外側に汚白色斑がある。県内には稀な冬鳥として単独か少数で渡来し地上よりも樹上で生活する。1991年頃から数年ごとに新富町、三股町などで記録がある。

         カラムクドリ 📷撮影 宮崎市 杉尾稔彦さん

2⃣ホシムクドリ

 これも稀な冬鳥で全長は21cm。雌雄同色。冬羽は全体が弱い光沢のある黒色で、白や黄白色の小斑が散らばっている。翼の各羽外縁はバフ色である。足は赤黒く、嘴は黒色である。

夏羽は全体に緑や紫の金属光沢のある黒色で、嘴は黄色くなる。県内には1988年から毎年

都城市、佐土原町、えびの市、新富町、高鍋町などの何処かで記録がある。

         ホシムクドリ 📷撮影 事務局 田辺英樹

3⃣コムクドリ ※今冬は視認の情報は確認していませんが参考に紹介します。

 旅鳥で全長は19cm。雄は頭部から喉にかけて淡いクリーム色で頬から耳にかけて赤茶色。

体上面は黒く、紫色の金属光沢がある。上尾筒は淡黄色で尾羽は黒い。体下面は淡いクリーム色で脇は青黒色。雌は頭部から胸が灰褐色で、頬に茶色の斑はない。県内では春と秋の

渡りの時期に数十羽の群れを見ることがある。

         コムクドリ 📷撮影 事務局 田辺英樹


 

 
 
 

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