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事務局

2014.11宮崎神宮探鳥会

日  時 2014年11月3日㈰ 7時30分~9時 天候 

参 加 者 30名

コメント 

 温帯低気圧による悪天候が心配されましたが、今日は朝から晴天に

恵まれました。夏の暑さが続いていましたが、秋らしい涼しさを感じ

ます。集合場所の大藤棚広場では、鳥の鳴き声がたくさん聞こえてき

ます。

東神苑では秋の植木市が行われていました。今日はソウシチョウの

にぎやかな声があちこちから聞こえてきます。

古民家広場ではカキが熟しておりシロハラがつついていました。

 博物館前で、中間の鳥合せを行いました。初めてアシスタントの

阪本さんに進行をお願いしました。集計すると出現した野鳥は24種

で近年では最高の実績でした。

 終了後、リーダーの前田さんが野鳥のミニ勉強会(第2回目)を行いま

した。今回のテーマは「モズのはやにえ」。モズのはやにえは保存食

ではなく、次のシーズンのオスの大事なタンパク源になりますとの説明

でした。

 今後の探鳥会の案内では、これまでコロナ感染防止で途絶えていた

御池探鳥会を復活して2025年1月26日㈰に行い、これに伴い都城探鳥会

(2015年1月19日)は取りやめとする旨の説明がありました。


🐦本日出会えた野鳥 24種

 アオジ、イカル、ウグイス、エゾビタキ、エナガ、カワラヒワ、キジバト

 キセキレイ、コゲラ、シジュウカラ、シロハラ、ジョウビタキ、ツバメ

 ドバト、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ

 ホオジロ、メジロ、リュウキュウサンショウクイ、ヤマガラ、ヤブサメ

 ソウシチョウ

         📷東神苑での観察風景

         📷古民家園で観察

         📷中間鳥合せの後の野鳥ミニ研修

         📷参考画像 エゾビタキ







                  

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