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                文と写真 宮崎市 前田幹雄

 冬場の野鳥で大好きな鳥は?言われたら、私はいの一番にジョウビタキと答えます。

ジョウビタキに出会う度に写真を撮っています。これまで撮った中で、冬場らしい1枚

がありました。黒い〃ネックウォーマー〃を巻いたオスです。添付の写真(上)を見たら

そのように見えると思います! さすが、北方から来た冬鳥だけに寒さ対策をしている

ように見えてしまいます。

 写真は2023年1月26日の夕方、宮崎霊園近くの散歩コースで撮影。川沿いの土手でエサ採りをしていました。10枚ほど撮影した中に、首を伸ばした一枚がありました。

いつも見ているジョウビタキのオスですが、喉元がこんなに長く伸びた状態を見たのは

初めてでした。まるで黒のネックウォーマーをしているようでとても暖かそうでした。

実は、この個体は近づいた私を首を伸ばして警戒している状態です。

参考に添付した下の写真の個体は、警戒心が薄く体が丸くなっています。

 私たちも寒さ対策として襟巻やネックウォーマーを身につけます。下着1枚分の暖かさ

があるといいます。

 ジョウビタキは身近な冬鳥です。近くの公園や農道、堤防などできっと出会うはずです。野鳥ファンの皆さん、野鳥観察は精神面でも肉体面でも健康に良いと言われています。

寒いとつい家に閉じこもりがちですが、ネックウォーマーを身につけてジョウビタキを

探しに行ってください。

黒いネックウォーマーが暖かそうなジョウビタキ♂
黒いネックウォーマーが暖かそうなジョウビタキ♂
普通に見かけるジョウビタキ♂
普通に見かけるジョウビタキ♂


  • 事務局
  • 2024年12月9日

日  時  2024年12月8日㈰ 9時~11時30分

天  候  晴 

観察場所  ①一ツ瀬川河口➡②二ツ立調整池

参 加 者  31名

コメント   一ツ瀬川探鳥会は、冬場に見られるカモ類や猛禽類、野鳥を観察

      する企画で、本年最後の行事です。前半は、一ツ瀬川漁協の北側の岸壁

      から一ツ瀬川河口を、後半は二ツ立調整池を北水門から観察しました。

       9時前に、集合場所の一ツ瀬漁協の上空をクロツラヘラサギとヘラサギ

      4羽が調整池方面に飛んで行きました。

       始まりの会では中村リーダーが本日の趣旨や注意事項を、岩切事務

      局長が、カモ類の識別のポイントを説明。終了後、漁協事務所の裏に

      移動し岸壁から観察を始めました。河口の水面にはヒドリガモやマガモ

      スズガモが泳いでいます。潮が満ちて僅かに残った中州にはミサゴや

      セグロカモメ、ユリカモメがいました。飛んでいるミサゴはホバリングと

      エサ取りのダイビングを繰り返していました。

      対岸の遠くの山の上を見ると、ミヤマガラスの大群が飛んでおりその数の

      多さに驚かされました。

       後半の二ツ立調整池では河口から飛んできたクロツラヘラサギやヘラサギ 

      がヘラのような嘴を使ってエサ取りをしていました。カモの数は例年よりは

      少なく感じられました。逆に数が多いと思われたのはトビです。

      河口と調整池の上空を群れでぐるぐる旋回していました。

       賑やかな一ツ瀬川探鳥会は11時半に終了しました。今回の探鳥会で2名

      の方におためし会員の申込みを頂きました。

 🐦本日観察できた野鳥 45種

      アオサギ・イソシギ・ウグイス・オオバン・オナガガモ・カイツブリ

      カルガモ・カワウ・カワセミ・カワラヒワ・カンムリカイツブリ・キジバト

      クロツラヘラサギ・コガモ・コサギ・ジョウビタキ・シロハラ・スズガモ

      スズメ・セグロカモメ・ソリハシシギ・ダイサギ・タゲリ・チョウゲンボウ

      ツバメ・トビ・ハイイロガン・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス

      ハシボソガラス・ヒドリガモ・ヒヨドリ・ヘラサギ・ホオジロ・ホシハジロ

      マガモ・ミサゴ・ミヤマガラス・メジロ・モズ・ユリカモメ

      カワラバト(ドバト)

      追加 ウミネコ・タヒバリ

          📷始まりの会で挨拶する中村リーダー

          📷獲った魚を前向きに持ち変ちかえるミサゴ

          📷ユーモラスな顔がかわいいスズガモ

          📷岸壁で熱心に観察する参加者

          📷1羽で移動するヘラサギ

          📷数えきれないミヤマガラスの群れ

         📷クロツラヘラサギとヘラサギ

            韓国で標識を装着されたクロツラヘラサギ



      

 

      

       

●日   時  2024年12月1日㈰ 午前7時半から9時半

●天   気  晴  ●参 加 者  22名

●コメ ント  多少ひんやりしていましたが、雲一つない穏やかな天候の探鳥会

       になりました。

        先月は、浚渫工事で水が抜かれていた池は、今日はきれいな水が

       貯められており、冬場にこの池にやってくるカルガモが今年も来て

      いました。50羽以上がゆっくりと泳いでいます。よく見ると昨シー

      ズンにきていたマガモとカルガモの交雑種(マカルガモ)1羽が今年も

      来ていました。

        広場では、ハシボソガラスがどんぐりの実を突いて食べようとして

      いました。東神苑では高い杉の木のてっぺんでカワラヒワがあたりを

      見回しています。植木市は今日が最終日のようで、業者の人が撤収の

      準備をしていました。

        古民家園では、熟した柿の実をメジロやヒヨドリが突いて熱心に

      食べていました。まさに初冬の風景です。

       博物館前広場の陽だまりで、富永リーダーによる鳥合せと、野鳥の

      知識のミニ研修会が行われました。今日の研修テーマは「野鳥の名前

      について」でした。見た目や動作、鳴き声からつけられた鳥の名前を

      紹介され、一同熱心に聞き入っていました。

       穏やかな探鳥会でしたが、今日の野鳥の種数は少なめの18種でした。

      初めて参加された宮崎市の山内さんにおためし会員の申込みを頂き

      ビギナーズ探鳥会に参加された小島さんからは本会員(総合会員)の申し

      込みを頂きました。

      ●本日出会えた野鳥 19種

      ウグイス、カルガモ、カワラバト(ドバト)、カワラヒワ、キジバト、キセキレイ

      コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ハイタカ、ハクセキレイ

      ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、メジロ、モズ、ヤマガラ

      リュウキュウサンショウクイ

        🐦今年もきましたマカルガモ

        🐦人目も気にせず朝ごはん ハシボソガラス

        🐦高い杉の木のてっぺんに今日もカワラヒワ

        🐦富永リーダーの鳥の名前の研修会に聞き入る参加者

        🐦熟したカキを突くメジロ



       

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