宮崎神宮探鳥会 2025.11.2 no.559
- 事務局

- 18 時間前
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1.実 施 日 2025年11月2日㈰ 曇り
2.参 加 者 35人
3.コメント
11月になるとさすがに朝晩は肌寒く感じます。559回目を迎えた今回の神宮探鳥会
は、宮崎大学農学部の野生動物生息研究会の6名の学生さんが参加してくれ、賑やか
な始まりとなりました。
集合場所で聞こえてくるのはかん高いヒヨドリの声です。近くの池にはカルガモが
舞い降りてきました。東神苑では、遠くの梢にカワラヒワがとまっています。そして
いつもの通りですがビギナー向けにハシブトガラスとハシボソガラスの違いの説明を
しました。古民家園ではアサギマダラが1頭ひらひらと飛んでいました。
博物館前での中間鳥合せの後、鳥の羽の色に関する説明を行い、続いて事務局の
森本さんから、都城市金御岳のサシバの渡りの観察報告がありました。今シーズンは
史上最高の33,322羽が通過したことと、サシバカウンターズの活躍が主な内容
でした。
🐦今回で観察できた野鳥 23種
アオサギ、エナガ、オオタカ、カルガモ、カワセミ、カワラヒワ、キジバト、キセキレイ
ゴイサギ、コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ツバメ、ハイタカ
ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハヤブサ、ヒヨドリ、メジロ
ヤマガラ、カワラバト(ドバト)
📷AM7:30 始まりの会 今回が559回目です・・・

📷東神苑 カワラヒワを観察

📷古民家園にいたアサギマダラ

📷神宮会館近くにいたゴイサギ




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