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日向市でツバメのねぐら見つかる!

  • 執筆者の写真: 事務局
    事務局
  • 2 時間前
  • 読了時間: 2分

                      文章と写真 事務局 田辺英樹

 8月23日㈰に宮崎市の大淀川河川敷でツバメのねぐら入り観察会を行いましたが

今度は、日向市で新たにツバメの集団ねぐらが見つかったとの連絡がありました。

 新たに発見されたねぐらは、日向市の塩見川にかかる大瀛橋(たいえいばし)の

下に広がるヨシ原です。見つけられたのは日向市の野鳥の会会員 東 久美さんです。

スポーツジムに通う時に発見されたとのことです。連絡を頂き、早速観察に行って

みました。

 ツバメの集団ねぐらは、日向市の塩見川にかかる大瀛橋(たいえい橋)の下右岸側

のヨシ原にありました。右岸というのは、下流や海に向かって右側を意味します。

 ねぐらの観察は、大瀛橋の上からできます。右岸で橋の上流方向のヨシ原がねぐら

です。日没時刻を10分ほど過ぎた頃、それまで塩見川の川面を旋回していたツバメが

ヨシ原に舞い降りたり、上空を旋回していた群れが急降下で飛び込む様子が間近で

見られました。この様子をツバメのねぐら入りもしくはつばめの集団ねぐら入り

言います。

 大瀛橋のツバメそのものは、晴れた日の日没時刻の頃から観察できますが、ねぐら

入りは、あたりがうす暗くなったころに始まります。

 ツバメのねぐら入りというのは子育てが終わった親ツバメや、巣立ちをして成長

した子ツバメが、7月後半から9月中旬の日没時刻頃に集まって夜を過ごすことを言

います。集団ねぐらは、広い河川敷のヨシ原などが利用されることが多いようです。

集団で寝ることで、外敵にいち早く気付いたり、少し高い所のヨシの枝葉で夜を過

ごすことで地上からの外敵(小動物やヘビなど)から身を守ることができます。

余談ですが、橋の南側には立派な野鳥観察小屋がありました。河川敷の野鳥観察が楽

しめそうです。

※ツバメのねぐらは、諸条件により場所が変わることがことがありますのでご注意ください。


        📷大瀛橋(たいえいばし)の右岸側の下がツバメのねぐら

           ※小さいですが黄色の文字のあたりがねぐらです。

        

        📷橋のたもとに野鳥観察小屋があります。

        

        📷ヨシにとまるたくさんのツバメ



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